デトロイト・メタル・シティ


    おすすめ情報


      ヨハネ・クラウザーI世

      【北原元気(きたはら げんき)=ヨハネ・クラウザーI世 (Johannes Krauser I) =死神G】
      かつてデスレコーズがブラック&デスレコーズだった頃に所属していたアーティスト。身長168cm、体重70kg、血液型B型。静岡県出身。

      デスメタルバンド「ブラックカオス」のリーダー“G”として活躍し、殴りこみに来た若き日のデスレコーズ社長と意気投合。圧倒的な楽才と暴力で日本のメタルシーンを席巻した。その後社長に片想いするようになったが、その想いから彼女の尻を触ったことで痴漢扱いされ、逮捕されてしまう。なお、服役中も数々の問題を起こし、刑期が延長されている。出所後は「クラウザーI世」を名乗り、社長に復讐を果たすべくDMCやデスレコーズに対して様々な妨害を仕掛けていく。

      クラウザーII世の「一秒間に11回レイプ発言」を越える「一秒間に12回のレイプ発言」などの技を持ち、対バン企画を潰す、デスレコーズの事務所を荒らすなどの妨害を次々に仕掛け、更にDMCに恨みを持つ人物を集めてDMCと同名のバンド(ブラックデスDMC)を結成してデビューし一気にDMC ファンの人気を攫い、遂には自らの演奏で根岸をクラウザーとして覚醒させた上でメタル勝負で打ち負かして伝説のギターを奪い、根岸に「メタルで負ける」挫折を味わわせた。DMCとの対バンでは当初は優位に立っていたものの、途中で復活したクラウザーII世が会場に現れたことで形勢が逆転。更に「一秒間に 12回のレイプ発言」は実は口の中にバネを仕込むという工夫により行われていたことを観客の前で暴かれてしまい、更には実際の姿までもを暴かれ、敗北する事となった。

      前述の逮捕の一件で社長やデスレコーズを恨んでいたが、実際は社長に対する想いを捨て切れていなかった。本家DMCに敗れた後、観客の前で社長に自らの想いを告白し、101回のプロポーズを敢行した。その後「元気BAND」を新たに結成し、デビューシングルをDMCやデズムのニューシングル発売予定日に合わせて発売。
      その後はデスメタルバンドを潰して回るゴッドと対決するがあえなく敗北。この時、凝りもせずにまた口の中にバネを仕込んでいたことが判明する。
      「元気」という名前は東宝の映画「DMC」広報担当者の川村元気氏から。


      お気に入り


        ☆☆☆☆
        SATSUGAIしましょう。
        親など殺しましょう。